おはようございます
長文になりますが、ご了承ください
東洋医学では、女性が7の倍数の年齢で身体の変調が現れると言われます
自分の身体と向き合う「養生(ようじょう)」の考えです
健康寿命が延び続けている現代では、当てはまるわけではありませんが、目安として読んでみてください
(所々の文献で見解や表現が違うことがあります)
7歳 永久歯
14歳 月経開始 → 思春期
21歳 充実期
28歳 成熟期
35歳 衰え始める
42歳 白髪が目立つ
49歳 閉経 → 更年期
56歳 肝気低下、
63歳 心気低下、
70歳 脾(胃)気低下、
77歳 肺気低下、
84歳 腎気低下
50代以降、臓器機能が衰えてくるという解釈となります
その中でも困った症状が現れてくるのが、
更年期 です
頭痛、腹痛、むくみ、腰痛、吐き気、めまい、動悸、関節痛、体重増減、抑うつ

などですが、
なんとなく気が進まない、集中できない、情動の変化など
辛いのが当たり前ではありません
我慢しなくていいんです
改善方法は皆様(婦人科、漢方、鍼灸など)で選択して解決すれば良いのですが、
困っている症状は1つ1つ消去すべきです
更年期になると、
ホットフラッシュ(急に上半身が熱くなったり、顔が火照ったり、のぼせたりする症状)、

多汗、不眠、イライラ、頻尿、疲労感
などの症状が増えてきます
更年期の定義は、閉経の5年前から5年後の間と言われていますが、
更年期の半ばで気付くのが更年期なんです
だから、症状を感じた時から対策しておくことが重要になるんです
更年期症状は 200以上の症状 があるそうです
困っている症状は、一つでなく、複数の症状が重なり、
皆さん一人一人異なります
身体に現れる冷えや火照り、
精神的なイライラ、気分の落ち込み、
神経的な多汗、睡眠障害など、
困っている症状の対策を一つ一つするべきです
数年~5年も症状に悩まされている方もおられます
家事・仕事や出産などで更に身体に負荷をかけていること、
つらさから仕事の制限を要したり、
社会進出を諦めざるを得ない方もいること、
を理解しておく必要があります

さて、鍼灸の話に戻しますが、
多くの症状を1回で治癒できませんが、
それぞれの症状に対するアプローチはできます
困っている症状を改善していけば、
つらい症状が軽減され、
日常生活を楽に過ごす効果が期待できます
(他の改善も期待できることがあります)
症状が再発したとしても治まる方法を知っているだけで
気分的に安心です
東洋医学は、一歩踏み込んで根本を整える施術です
ご参考に
効果の持続性に差があるのは、
症状の軽減 → 増悪 を繰り返すライフサイクルが
日常の疲労度やストレスの負荷で異なるからです
体調が良くなることは、
快適な生活を送れたり、
家族・知人・友人を幸せにします
鍼灸は治療もでき、予防する医学の1つです
投薬のような副作用が無く、
身体の内側から自己治癒力を上げ、
体質改善が期待できる鍼灸はいかがでしょうか?

まず、1歩目を踏み出すキッカケをつくりましょう!
人生は1度きり、
健康な人生を過ごすのは、
平等な権利で、
プライスレスです
今日はここまで
- 追 伸 -
私は男性鍼灸師で、女性特有の症状を経験しておりませんが、
女性であっても全く同じ症状、同じつらさを経験している方は、いないと思います
男性だからわからない、女性にしか知らないではありません
あくまで 患者様 と 施術者 との信頼関係です
できるだけ問診で症状をお伝えいただき、
何を優先して治療するべきか患者様と話し合いながら施術をすすめます
ご本人様が他言無用で悩んでいる症状は、
同意を得ない限り、
患者様の個人情報として扱いますので、
ご家族の方々にもお話ししておりません
問診で安心してお話しください


