おはようございます
スマホ、使い過ぎてませんか!?

お財布より生活に必要なアイテムになってきたかと思いますが、
電車の中でも、道を歩いていても、食事中でも、寝る前も、
・・・ながらスマホが多くなっています
便利ですが、使い方によっては身体に悪影響を及ぼしています
スマホ症候群という症状も確実に増えており、
その対象が学童期の子どもたちへと若年化してきています
① 首の症状
見る姿勢が悪くないですか?
画面に顔を近づけて見てませんか?
うつむく姿勢が続くと頭の重さを常に首だけで支える状況になっています
② 肩の症状
スマホを持つ腕、操作する手指、保持する肩へ負担かかってます
巻き肩になって、肩が凝って呼吸が浅くなります
③ 眼精疲労
長時間使用で眼が疲れてませんか?
暗いところで使ってませんか?
視力が落ちてませんか?
特にお子さまの眼精疲労からの視力低下が増えています
④ 自律神経の乱れ
頭痛なってませんか?
不眠になってませんか?
交感神経が過度に刺激されると自律神経が乱れ、
いろいろな症状が出やすくなります
また、思ったようにいかない場合にイライラなど感情的になることもあります
⑤ 肌への影響
うつむき姿勢は、顔の筋肉がたるみやすくなります
顔が疲れてませんか?
肌のトラブルないですか?
睡眠不足が肌に影響して、しわ、たるみにつながります
⑥ その他
スマホに集中すればするほど、注意力や集中力、記憶力も落ちます
気がついたら子どもが近くに居なかった、今していることを忘れた、簡単な事を覚えられない
などの症状ないですか?
対処するには、
・ 数分ずつ使用時間を減らしてみましょう
・ 使わない時は、届かない所へ離して置いてみましょう
・ 寝る直前は触れないようにしましょう
・ スマホを置いて、リラックスできる音楽を聴いたり、動画を観る
・ 眠りやすいルーティンを見つける
それでもダメでしたら、お近くの鍼灸院へご相談ください
鍼灸で期待できる効果は、
筋緊張を和らげ、
痛みを鎮め、
血流を良くします
何事も早めに対策をした方が、早く改善します
ご予約は、お早めに!
今日はここまで

