おはようございます。
「医食同源」って聞いたことありますか?
何か疾患に罹った時、
治療も大事ですが、
治すために静養すると共に
食事(栄養)もしっかり摂るよう指導されると思います。
これは、
治療も食事も健康にするために欠かせないということです。
「医食同源」といいます。
炭水化物(力や熱をつくるエネルギー源)、
たんぱく質(身体の主要な構成成分をつくる)、
脂 質(力や熱をつくるエネルギー源)、
ビタミン(上記の栄養素の合成を助ける)、
ミネラル(上記の栄養素の合成を助ける)、
が、五大栄養素です。
どれも大事な栄養素です。
この栄養素を急に絶つのはダメです。
身体に必要なものです。
無理矢理断つと不足した栄養素が原因する変調が現れます。
まず、摂取を少し減らしてみてください。
度を超えないように抑えるという意味です。
人は、好みの服を着るため、美味しいものを食べるため、いい家に住むため(衣食住)に働きます。
働いて得た収入の範囲で生活をします。
家族に費やす必要がある方、
治療費に費やす必要がある方、
目的のために貯める方、
もおられますが、私も含め、
必要以上の無駄なものに費やしてしまう方が多いと思います。
少し無駄なものを減らして、
健康維持に必要なものに費やしませんか?
今日はここまで。