おはようございます。
今日は「小満(しょうまん)」です。
1年を四季(春夏秋冬)に分け、
更にそれぞれの季節を6つに分けて表したものを 二十四節気 といいます。
以前は、天気予報などの情報源が少なかったので、
暦で季節の移り変わりを知って過ごしていました。
二十四節気 八番目の「小満」は、万物が成長して草木が生い茂る頃で、
二十四節気(七番目~十二番目) での夏となります。
気候が暑くなり、畑の色が緑黄色になる時期で、
沖縄で小満芒種(しょうまんぼうしゅ)と言えば、梅雨を迎える季語になります。
東洋医学の陰陽五行論では、
夏は「火」に属し、
心機能が盛んになります。
(諸説あり)
〇 怒らないように、
〇 心を穏やかに、
〇 ゆったり余裕をもって過ごす。
→ 上記〇を逆に過ごすと、高血圧や動悸など循環器系疾患の原因になります。
朝、少しお陽さまに当たって1日のスイッチを ON にしましょう。
現代と気候が変わってきていますが、ご参考にどうぞ!
今日はここまで。