
おはようございます。
今日は「勤労感謝の日」国民の祝日です。
祝日って言っても何気なく休みって感じですよね。
たまには、どんな由来があったのか知ってみることも大事かと思います。
ということで今回は、「勤労感謝」について少し調べました。
諸説ありますが、専門家ではないので解釈の違いはご了承ください。
「勤労感謝の日」は、
勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日です。
由来は、以前「新嘗(にいなめ)祭」と呼ばれ、
収穫された新穀を神様にお供えし感謝する日だったそうです。
無事に働き、収穫に感謝し、食することのありがたさを感じる日だったんですね。
また、新穀の収穫に感謝し、新米を食べて力を得るという伝えもあり、
稲穂を飾ったり、
お米を盛ったり、
新米を食したりする習慣がある地域もあるそうです。
昔は、お米が「赤米」だったので、
感謝するこの日に食べたお米が赤飯の由来になっているとか・・・。
そんなお米の力が凝縮されたものが日本酒です。
パワードリンクとして飲まれていた(飲まれている)ようです。
農作業で働くという時代から、
たくさんの職業が増えてきた現代になり、
勤労という表現になったことから、
「勤労感謝」に変わったんでしょうね。
いろんな意味を知ると祝日も気分良く過ごせそうです。
また、祝日について調べて記事アップを試みます。
今日はここまで。
最後までご一読ありがとうございます。