
おはようございます。柴田はりきゅう です。
兵庫区役所が一時閉所してから、お問い合わせが増えております。
東洋医学や症状については、アドバイスできますが、
コロナウイルスについては、神戸市の相談窓口でご連絡ください。
さて、本題ですが、
今日は「免疫力」について少し書きます。
旧ブログの内容も入れていきますので少し長くなりますが、ご了承ください。
うがいや手洗い、マスク、予防接種したのに・・・感染してしまった!って方も多いですよね。
それは、身体が弱った時にウィルスにやられてしまうのです。
しっかり食べ、おいしい・楽しいと感じる方やしっかりと睡眠時間をとって寝てる方は、風邪もひかないと思います。
そこで必要なのは、免疫力ですね。
免疫力って何?
体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力。
低下すると多くの疾病を引き起こす。
免疫が低下すると
軽度低下 → しみ、しわ、疲れやすい
中度低下 → 風邪をひきやすい、アレルギー反応
重度低下 → 腫瘍、肝機能低下
に影響あると言われてます。
抵抗力って何?
病気や病原体、環境の悪化などに耐え、健康を保ちつづける力です。
ということは、
健康になる = 免疫力 + 抵抗力
免疫力が上げると健康になる度数も上がります。
感染リスクを下げます。
時間をつくって身体を動かしたり、
お薬で免疫力を上げる原因療法(抗ウィルス薬)、
対症療法(症状を軽減し、自己治癒力を高める方法)で上げたり、
皆さんでできることをしてください。
話は変わって、WHO(世界保険機関)が認める鍼灸適用疾患には、
呼吸器系疾患で 「風邪または予防」
が記載されています。
東洋医学 → 鍼灸・漢方 → 免疫力アップ・防衛能力アップ(自己治癒力アップ)
が期待できる鍼灸が取り挙げられているんです。
NHKでも放送されましたが、数本の鍼で頭部(前頭前野)へ刺激すると
IgA(免疫グロブリンA)数値が上がってました。
これを継続したとすると免疫力が上がって、xxxウィルス予防へと期待できます。
家族みんなの体質に合わせた鍼灸(はり、きゅう)で免疫力をアップします!
最後までご一読ありがとうございました。