
おはようございます。
鍼灸ってきくと
「痛い」「熱い」などはイメージされますが、
実際に受けたことがある方は少なく、
国民の数十%しか知られていない施術なんです。
逆に言うと、これからもっと広がる可能性を秘めた治療です。
日々、諸先輩の先生方が普及活動していただいてますが、
主な普及活動は下記の4項目です。
① 鍼灸効果を正しく伝える。
② 鍼灸師を目指してもらえる職にする。
③ 患者様の治療費負担を減らすために保険治療の適用を広げる。
④ 西洋医学(病院)と東洋医学(鍼灸)の併用治療
総合的な医療アプローチとして有益であり、患者の改善に役立つことがあります。
① 鍼灸師と医師がコミュニケーションをとり、患者の症状や治療について協力する。
② 鍼灸師と医師が協力して、治療計画する。
③ 鍼灸師と医師が相互に情報を共有することが重要です。
④ 西洋医学に基づいた治療法に加えて、鍼灸を補完療法として併用する。
⑤ 鍼灸と西洋医学の治療法を選択する際には、患者の状態やニーズに合わせたものを選択することが重要です。
鍼灸と西洋医学の併用によって、より効果的な治療が可能になります。
これらが実現できるよう、鍼灸での診方を日々精進する必要があります。
今日はここまで。