
おはようございます。
今日は温活の中の一つ、お風呂について書きます。
浴室は、転倒、めまい、のぼせ、居眠りや心肺停止など入浴前後の事故が多いところになります。
安全に入るには、
・ 脱衣所を暖める。(浴室との寒温差をなくす)
・ 入浴前にコップ1杯の常温水を飲みましょう。
・ お風呂場は滑るところだと思って注意して入る。
・ 最初にかけ湯して身体に慣らす。
・ 家族が居る時は、誰かが起きている時間帯に入浴する。
・ お風呂から急に出ると立ちくらみすることがあります。
入浴で期待できる効果は、
・ 温熱作用により血流改善、新陳代謝アップや鎮痛することもあります。
・ 水圧作用により血流が改善します。
・ 浮力作用により筋肉への負荷が減って張りがほぐれます。
掃除は大変ですが、入浴剤も保温、リラクゼーション効果や疲労回復などに良いですよね。
入浴時のストレッチや保湿などの肌ケアについては、皆さんの方がよくご存知だと思います。
注意していただくことは、お子様との入浴です。
お子様は未だ成長期で熱く感じやすい身体です。
大人(特に高齢者)と同じ感覚で入浴させるとのぼせます。
ぬるま湯でもご注意を!
最後にこの時期は、魚(ぶり)や野菜(キャベツ、大根)を使った料理も旬ですね。
そう!ぶり大根の季節です。
最後までご一読ありがとうございます。
今日はここまで。