2020年6月版の内容を更新しております。

おはようございます。

神戸市からコロナウイルス感染対策と夏の熱中症対策について発表されてます。

ご参考にどうぞ!(2022年版)

マスク着用は2023年より任意になっています。

熱中症にならないため、

室内温度・湿度が上げらないように換気・調整する、

ことが大切です。

お子様は、異常な汗量や顔色の悪化に注意をしましょう!

学生さんは、暑さに慣れてから、トレーニング負荷を上げるよう注意する!

大人は、室内外の温度差による体調不良をおこさないように注意する!

高齢者の方は、こまめに水分を摂りましょう!

住居での熱中症も増えております。

熱中症で亡くなる多くは、高齢者です。

高齢者が熱中症になりやすい理由は、

・ 暑さを感じるのが遅い

・ 体温調整が遅い

・ 持病がある

居る部屋が温度28℃、湿度70%以上で警戒

暑さで疲労が溜まり熱中症になる。

軽度症状 : めまい、立ちくらみ、筋肉のつり、手足のしびれ、気分が悪い

中度症状 : 頭痛、吐き気・嘔吐、だるさ、無気力

重度症状 : 意識障害、けいれん、身体が動かない

夜のエアコンは明日への予防と思ってつけておく。

「エアコン嫌い」とか「昔からエアコン使わない」とか言われる高齢者は特に注意です。

(夜間のエアコンが寒いと感じるなら、エアコン利用時に厚着してください。)

1日最低1.2リットルの水を飲む。(1日3食の食事以外、汗をかかない場合)

喉が渇く前に飲む。

起床時、3食の食事、10時、15時、お風呂の前後、就寝前に飲むのが理想

少し冷やして飲む方が身体に速く吸収されやすいそうです。

多汗の方は、スポーツドリンクを飲みましょう!

ビールなどのアルコールは水分補給になりません。

(利尿作用による排出や熱により身体から水分が放出される)

まずは身近な人から声かけてあげましょう。

今日はここまで。