おはようございます。
梅雨になると 多湿の湿気(湿邪)による影響で
むくみ
だるさ
頭痛
食欲不振
めまい
下痢
関節が痛む
が多くなります。
暑くなり、飲む量も増え、冷たくてあっさりしたものを好むようになります。
水分が多くなると身体に溜まります。
また、この時期の湿気も身体に入ってしまい、余計に水分を増やしてしまいます。
その影響が症状として現れます。
女性の方は、特に筋肉量が少ないので、
水分を全身に巡らす力も弱くなり、
溜まった水分がむくむようになります。
セルフケアでご自身の舌を鏡で見てみましょう。
舌が白く見えて、舌苔(舌に付く垢のようなもの)が分厚そうな方は、要注意です!
改善する方法は、いろいろありますが、
鍼灸でも身体の血流や水分の巡りを改善します。
今年の梅雨は、鍼灸で気分良く過ごしませんか?
今日はここまで。