おはようございます。
今日は「立秋(りっしゅう)」です。
1年を四季(春夏秋冬)に分け、
更にそれぞれの季節を6つに分けて表したものを 二十四節気 といいます。
以前は、天気予報などの情報源が少なかったので、
暦で季節の移り変わりを知って過ごしていました。
二十四節気 十三番目の「立秋」は、秋の気配が現れて来る頃で、
「立秋」から「霜降」までが 二十四節気(十三番目~十八番目) での秋となります。
暦では秋ですが、実際は暑い夏の日が続く時期で、
近年では熱中症アラートが兵庫県下でも発令されている頃でもあります。
東洋医学の陰陽五行論では、
秋は「金」に属し、
呼吸器系の調子を崩すことがあります。
(諸説あり)
・ 身体に必要な新鮮な空気をゆっくり吸い込んであげましょう。(森林などでの深呼吸)
・ 朝の散歩やラジオ体操は、今日の身体をしっかり起こしてくれます。(涼しい所で)
・ 習慣化で代謝が良くなります。
→ 疎かにすると、呼吸器系の疾患(鼻つまり、喘息など)、肌荒れの原因になります。
現代と気候が変わってきていますが、ご参考にどうぞ!
今日はここまで。