スマホによる疲労~記憶力、落ちてません?~(その1)

おはようございます。

梅雨が明けたそうです。すでに暑いですが、夏の始まりです。

今日のお話は、

お子様も大人の方も時間ありましたらご一読ください。

・ 時間あれば、すぐにスマホ見てませんか?

・ スマホを常に身の周りに置いてませんか?

・ SNSの既読、返信に疲れてませんか?

・ 何でもスマホに頼り過ぎてませんか?

・ 寝る前にスマホ見てませんか?

・ 眼精疲労、肩こり、指の痛み、頭痛など慢性的な症状が続いてないですか?

・ また、文章の誤字や集中力、記憶力が落ちたりしてませんか?

お子様には、スマホの使用時間と成績低下が比例する傾向が見られます。

大人は、頭がぼんやりして仕事が進まなかったり、凡ミスが増える傾向が見られます。

スマホ情報が、目で見て脳へ入る情報が多くなり、

脳が疲れているのかもしれません。

仕事や勉強しようとしても進まない、

始めても時間が続かず集中できない

と感じることもあります。

疲労が溜まると

イライラする。(怒りっぽくなる)

もの忘れが増える。(記憶力が落ちる)

自律神経が乱れ、不眠・抑うつなど不調が起こることもあります。

スマホを使う時間や自分だけの規制を作ってみましょう!

お子様は、使用時間を決める。

特にスマホから離れる時間(休む)をつくることが大事です。

たまには文字を書いてみるのもいいし、

暗算や暗記をしてみるのもいいです。

デジタルで便利な世の中になってますが、

アナログも古き良き習慣だと思います。

今日のおさらい

・ スマホに頼り過ぎない。(考えてみる)

・ スマホから離れる時間をつくる。(就寝前)

・ 食事中にスマホはしない。(満腹感が遅れ、摂取量が増えます)

・ 使用時間を決める。(休む習慣)

今日はここまで。

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