コロナ・インフル感染後の不定愁訴と鍼灸について

おはようございます。

「コロナウイルス・インフルエンザ感染後の不定愁訴」

に悩む方からのご相談が急増しております。

多い症状は、

コロナ禍によるストレス、

集中力低下、

倦怠感、

記憶力低下、

外出に対する不安感、

咳、

息切れ、

頭痛、

不眠、

関節痛、

筋肉痛、

です。

世代別では、

幼児~学生世代は、

集中力低下、

やる気が出ない、

お父さん・お母さん世代は、

外出に対する不安感、

倦怠感、

おじいちゃん・おばあちゃん世代は、

筋力低下による関節痛、

感染に対する恐怖・不安感、

などを多く訴えておられます。

これらは、

西洋医学(病院)で検査しても問題なく、

原因も明確ではありませんが、

なりやすい方は挙げられています。

喫煙者、肥満、糖尿病、女性、後期高齢者

の方は、傾向が強いようです。

コロナ・インフル感染後も原因不明の体調不良が長引く方、

感染後に呼吸器系が弱ってきたと感じる方、

生活習慣を変えること(栄養摂取・便通・睡眠休養)も必要ですが、

東洋医学(鍼灸や漢方など)で自己治癒力や機能回復力を高めるのも1つの手段です。

鍼灸については、ご参考になるかわかりませんが、

当院(一般治療)で症状が緩和されている事例もありますので記載しております。

例:倦怠感、集中力低下、不眠、不安感

ただし、体質を改善していくので、

症状が長い期間の方ほど、

治癒への期間も長くなる傾向があります。

病院へ行っても原因不明、

感染後に復帰しても身体がだるい、

コロナ禍前の身体(健康状態)に戻したい!

と感じている方は、

ご相談ください。

「美味しい食事ができ、健康で、楽しく」生活ができるためには、

健康管理が最優先です。

今日はここまで。

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